夏休みが始まり、小麦色に日焼けした子どもたちが元気にレッスンに。いつもよりもテンション高めで、今日はプールに行った、友達と自転車で遠出した、川遊びしておたまじゃくしを沢山捕まえた、等など。暑い~と文句を言いながらも、楽しそうで何よりです。
高学年になると、きゃぴきゃぴモードの子達とはうってかわり、週3回塾ーーー。宿題多すぎーーーーと。あぁ、だね。先生も経験あるから気持ちは分かるよー、と。子供たちの気持ちに同調しつつも、さぁ、そろそろピアノ弾こう!と。
いつもよりもお喋りな子供たちの気持ちの切り替えに四苦八苦してます。
今週の名言はアート・ウィリアムズ、アメリカの実業家でプライメリカ・ファイナンシャル・サービス社 (Primerica Financial Services) の創立者として知られる人物から。
“I'm not telling you it's going to be easy - I'm telling you it's going to be worth it.” ― Art Williams.
『私はそれが簡単にできると言っているわけではありません。それを行う価値があると言っているのです。』
この一言、教室に飾ってあるとすごく便利かも、ですね。生徒が、「先生が言ってること分かるけど、それ、難しいー」って言ったときに、何も言わずに、ピッとこの一言を指差す。
あーだ、こーだ説明するよりも、説得力あると思いませんか?
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