教室のご案内
指導方針
Quest Piano and Musicでは、ほめて伸ばして自主性を育む指導方針をとっております。
成長の過程で、人は様々な「壁」にぶつかります。その都度逃げ出さなくて済むように、「できる」「できない」を知ることは大切なプロセスの一つ。そして、「できない」事があっても、それは大抵やり方が分かっていないことが殆どです。クエスト ピアノ・音楽教室では、発問応答形式で必要なヒントを出すタイミングを計りながら生徒が自分で考えられるようにサポートしていきます。
自分のミスの原因を見つけ具体的に考え実行する力を育む学習法で、沢山のsmall steps の「出来た」をほめ、応援しているよ、の安心を。
2020年度以降、日本の英語教育が変わる
グローバル化が進んでいる現状に対し、ある程度使える英語力を誰もが身につけられるように、2020年度以降、日本の英語教育が変わることをご存知ですか? 文部科学省が発表した新学習指導要領では、
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小学校では、「外国語活動」が、3・4年生からスタート。5・6年生では、英語は教科書が用意されて、成績のつく「教科」になります。
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中学校では「英語で授業を行うことを基本とする」、生徒が自分自身で英語をしっかり使う授業に。
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高校では、「英語で発表・討論・交渉などの活動を行う授業」へと高度化。
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大学入試では「4技能(聞く、話す、読む、書く)」をバランスよく問う試験に。
「うちの子は大丈夫かな?」と、親御さんなら色々なことが気になりますよね。
Quest Piano and Music School では、ピアノと同時に自然と英語も身につくように、ピアノレッスンをアメリカのピアノメソッドを使い英語で行うことによって、4技能である「聞く」「話す」「読む」「書く」を発達段階にふさわしい形で体験してもらいます。そして音楽を通して、世界・言語・文化の多様性にも触れてもらうことが出来ます。
レッスンをアメリカ・カナダのメソッドを使い基本すべて英語で行います。
「ピアノのレッスンを英語でなんて、うちの子は大丈夫?」
「英語と音楽はやっぱり別に習わせておいたが方が良いんじゃないの?」
「留学なんて、ウチはさせないだろうし、必要ないんじゃ…」
と、いろいろなことを気にされると思います。初めから楽しいと感じる生徒さんもいれば、緊張や不安を感じる生徒さんもいます。楽しみながら学んでいけるように、一人ひとりにあった学び方が出来る英語のピアノメソッドをたくさん用意しております。「音楽の面白さ」と「英語への興味」を結び「英語を使うことは楽しい」と感じる経験を一緒に沢山出来ればと思います。
レッスンでは、ピアノと同時に自然と英語も身につくように、身近な英単語やあいさつ表現、一問一答形式の会話表現から始まり、徐々に学んだ語彙や表現を使いながら自分の伝えたいことを英語で表現できるようにと、やりとりの幅を増やしていきます。学校の外国語活動や英語の時間にも自信をもって自分の伝えたいことを英語で表現できるようになること必至です。
「クエスト」に込めた想い
「QUEST (クエスト)」この言葉を聞いて、まず思い浮かべるのは… ロールプレイングゲーム でしょうか (笑) 日本では、ドラクエなどのゲーム用語として普及していますが、実はラテン語の “quaerere”「探し求める」「獲得する」が語源で、「人が何かを追い求めたりすること」を指す単語です。
Quest Piano and Music School では、一人ひとりの求めるゴールに辿り着くまでのQuestを一緒に探求 “con-quest”し、幾多の難関に立ち向かいながらも自分の求めるゴールを“conquest”「征服」するお手伝いをしたいという思いのもと設立しました。
あなたのMusical Questは何でしょう?「演奏家になる」「音楽教室の先生になる」「学校の音楽の先生になる」「保育園・幼稚園の先生になる」「好きな曲をピアノで弾けるようになりたい」「友達と共にアンサンブルがしたい」。Questは人によって千差万別です。新たなQuestへの挑戦、Quest Piano and Music School で始めてみませんか。
生徒皆さんが一生音楽と触れ合っていきたい、そう思える基盤づくりを一緒にしていければと思います。
We’d love to hear from you!
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