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最高の報酬とは

9月29日は中秋節。


タイと香港に居る親戚から月餅を頂きました。


日本でも購入可能になった月餅ですが、やはり食べ慣れたお店からの月餅が一番好きです。


そのままで食べると、とても甘い月餅。


実家では鉄観音や普洱茶など濃い目の中国茶と共に頂きますが、我が家ではコーヒーと共に。


日本茶とは試したことないですが、抹茶とは合うかも、ですね。


今回の名言は、19世紀に活躍した英国の美術評論家でもあり、社会思想家のジョン・ラスキンさんからの一言。



"The highest reward for a person’s toil is not what they get for it, but what they become by it." - John Ruskin


「苦しい仕事に対する最高の報酬は、それによって得られるものではなく、その過程でつくられる我々自身の姿だ。」


'toil' は、あまり使われない単語なので、分かりやすく 'work' と同義語もミニ黒板には書いておきました。


チョークの色まで変える必要があったかは分かりませんが 😅


人は得てして結果に重きを置きがちです。


どれだけ頑張ろうと、結果が伴わなければ駄目だと。


果たしてそれは本当にそうでしょうか?


確かに良い結果に結び付くのなら喜ばしいことですが、そこに行き着くまで諦めず頑張ったことにこそ意義があるのではないかと思います。


全ての経験は自分の糧になっています。


無駄な事などないのです。

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