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Writer's pictureQuest Piano and Music

時計のように、前身あるのみ

Happy Halloween!!


昔に比べ、日本でもハロウィーンは浸透されてきたように思われます。


実際にコスチュームを着て、ご近所を訪れ、"Trick or Treat?!" するお子さまは居ませんが、何かしらの『おやつ』を貰える日なのだとご存知なようす。


先週辺りから、生徒の期待の圧が・・・


多過ぎず少な過ぎない程度のtreatを用意しました。


大きなボウルに入れて、好きなだけ取らせようか?とも思ったのですが、一抹の不安を感じ、個々のパッケージに。


手前のをサッと取る子も居れば、吟味に吟味を重ねて選ぶ子も。


性格出ますねー (* ̄∇ ̄*)



今週の名言は、米国の作家・教師・ジャーナリストだったサム・レヴェンソンさんから。


“Don’t watch the clock; do what it does. Keep going.” – Sam Levenson


直訳するなら、

「時計を見るな、時計のすることをしなさい、動き続けなさい」


解釈の仕方は色々なのだと思いますが、『時間』という概念に囚われないように、ということなのではと。


『時計』を見て、後30分も有る、と思うときもあれば、後30分しかない、と思うときも有り。


時計を見るからこそ、《焦り》もするし《怠惰》もするのです。


重視すべきは時計の刻む『時』をどう解釈するか?ではなく、時計のように《前進》する事では無いでしょうか。

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